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体脂肪率とは
体脂肪率とは
体脂肪率とは、体重に占める脂肪の量のことです。
最近では、体脂肪計の普及により家庭で測ることが可能になりました。測定条件により数値に変動がみられるので、継続的に測定して増減をチェックすることが大切です。体脂肪率が高すぎる場合は、生活習慣病の予防のためにも体脂肪を減らす必要があります。体脂肪を減らすためには、必要な栄養素を確保した上でカロリーをおさえ、1日3回の規則正しい食事をとることと適度な運動をする習慣を身につけることが大切になります。
運動は、体脂肪を燃焼させるだけでなく、心肺機能を高め、基礎代謝を増加させるため太りにくい体質づくりに役立ちます。できるだけ歩く機会を増やすなど、無理なく続けられる運動を見つけましょう。継続的に努力を続けることで体脂肪は減少します。ただし、体脂肪が少なければよいというものではありません。エネルギー源として体に蓄えられている脂肪は、体を保温したり、内臓を保護して正常な位置に保つ役割があり、ホルモンの原料ともなるので、ある程度の量は必要です。体脂肪率が低くなりすぎると、病原菌に対する抵抗力が落ち、ホルモンバランスが崩れ月経不順を引き起こすこともあります。
女性の体脂肪の目安は以下のようになります。
30歳未満:17%未満は低い 17~24%は標準 25~34%はやや高い 35%以上は高い
30歳以上:20%未満は低い 20~26%は標準 27~34%はやや高い 35%以上は高い
25~34%はやや高い 37%以上は高い 25~34%はやや高い 38%以上は高い 25~34%はやや高い 39%以上は高い 25~34%はやや高い 40%以上は高い 25~34%はやや高い 41%以上は高い 25~34%はやや高い 42%以上は高い 25~34%はやや高い 44%以上は高い 25~34%はやや高い 45%以上は高い 25~34%はやや高い 46%以上は高い
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内臓脂肪は生活習慣病を招く危険因子
中高年の肥満の原因といわれる内臓脂肪は糖尿病などの生活習慣病の危険因子と言われています。脂肪細胞が分泌するタンパク質のバランスが崩れて体内環境を変化させてしまうことから生活習慣病を招くと言われているのですが、その他最近では内臓脂肪とガンの関連性が高いとも言われています。
内臓脂肪は内臓の周りに脂肪細胞にたまる脂肪を指し、中高年で内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)と呼ばれるような肥満の人ほど、ガンになりやすい傾向にあるとも言われます。
内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)、肥満対策は健康維持の為に必要なことと言えます。
*内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)は糖尿病・高血圧・高脂血症の三大生活習慣病の前兆と言える状態で、これらの病気が進行すると心臓病・脳卒中になる可能性が高いと言われている。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を防ごう!
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)という言葉を一日の中で目にしないことも耳にしないこともないほど紙面、誌面、テレビなど情報配信ツールで賑わせています。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予備軍をあわせて国内では2000万人に及ぶとも言われていますが、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、ウエストの周囲が男性では85センチ、女性では90センチ以上で、「血圧」「血糖」「血中脂肪」の3項目のうち、2つ以上の項目で基準値を超えるとメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)のようです。血中脂質においては、コレステロール値、中性脂肪値などの診断基準があるようです。
中性脂肪値を低下させる作用があるものとしてEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)という成分が知られていますが、このEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)の成分は、アジや鰯などの青魚に豊富に含まれていることも知られています。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)はもちろん、中性脂肪値が高い方にとっては、生活習慣を見直すとともに、中性脂肪値を低下させる作用をもつ成分と言われるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含む食品を摂取するなど食生活の見直しも重要と言えるのではないでしょうか。
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