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月経とホルモンの関係について
月経とホルモンの関係について
ホルモンにもいろいろな種類があり、それらのホルモンによって体への影響も様々です。
女性の体の中では、妊娠に備える卵胞ホルモンと妊娠を継続するための黄体ホルモンの分泌量がつねに変化しています。黄体ホルモンはPMSのカギを握っているといわれています。βーエンドルフィンやセロトニンなどの脳内物質の分泌低下はイライラや不安の原因となります。
<月経に関係の深い各種ホルモンの働きと体への影響>
卵胞ホルモン
・月経から排卵直前までに増加。いったん減少し、ふたたび黄体から分泌されて月経前1週間
ぐらいで急激に低下します。
・卵胞の成熟にともない卵胞から産生されます。
・子宮内膜を厚くし、受精卵の着床に備えます。
・自律神経を活発にさせ、体調を整えて、気持ちを安定させます。
・皮膚の血流を促進させ、肌に潤いをあたえます。
・真皮のコラーゲンが増えて肌に張りがでます。
・カルシウムを蓄え、骨を丈夫にします。
・善玉コレステロールを増やし、血管を丈夫にして動脈硬化を防ぎます。
黄体ホルモン
・排卵後に急激に増加し、月経前1週間ぐらいで急激に低下します。
・厚くなった子宮内膜に分泌機能を与え、受精卵の着床に備えます。
・粘着性の高いおりものを分泌して、細菌などの侵入を防ぎ感染症から体を守ります。分泌量が多い時期はおりものの量が増えて、においが強くなります。
・体温が上げるため、基礎体温の高温期になります。
・妊娠に備えて体に栄養や水分をため込ませるので、代謝機能が低下しむくみ、過食の原因になります
・糖分をため込ませるため、糖代謝が変化し、血糖値が下がり気味になり甘いものが食べたくなります
・腸のぜん運動を大きく低下させ、お腹の張りや便秘の原因になります。
・乳腺の発育を促進させ、乳房が張ります。
・皮脂分泌を促進させ、皮膚表面の自浄作用や血清の殺菌能力が低下してニキビ、湿疹、肌荒れになります。
・メラニンの生成を促進させ、シミやくすみが目立ちます。
・催眠、鎮痛作用があり、眠気、だるさ、疲れやすさを感じやすくなります。
プロスタグランディン
・全身の血管を収縮させ、肩こりや頭痛、冷えなどの原因になります。
乳汁分泌ホルモン(プロラクチン)の過剰分泌
・母乳を出すホルモンのため乳房が張ります
甲状腺ホルモン
・分泌の過不足によって月経異常、無月経の原因になります
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内臓脂肪は生活習慣病を招く危険因子
中高年の肥満の原因といわれる内臓脂肪は糖尿病などの生活習慣病の危険因子と言われています。脂肪細胞が分泌するタンパク質のバランスが崩れて体内環境を変化させてしまうことから生活習慣病を招くと言われているのですが、その他最近では内臓脂肪とガンの関連性が高いとも言われています。
内臓脂肪は内臓の周りに脂肪細胞にたまる脂肪を指し、中高年で内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)と呼ばれるような肥満の人ほど、ガンになりやすい傾向にあるとも言われます。
内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)、肥満対策は健康維持の為に必要なことと言えます。
*内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)は糖尿病・高血圧・高脂血症の三大生活習慣病の前兆と言える状態で、これらの病気が進行すると心臓病・脳卒中になる可能性が高いと言われている。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を防ごう!
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)という言葉を一日の中で目にしないことも耳にしないこともないほど紙面、誌面、テレビなど情報配信ツールで賑わせています。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予備軍をあわせて国内では2000万人に及ぶとも言われていますが、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、ウエストの周囲が男性では85センチ、女性では90センチ以上で、「血圧」「血糖」「血中脂肪」の3項目のうち、2つ以上の項目で基準値を超えるとメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)のようです。血中脂質においては、コレステロール値、中性脂肪値などの診断基準があるようです。
中性脂肪値を低下させる作用があるものとしてEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)という成分が知られていますが、このEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)の成分は、アジや鰯などの青魚に豊富に含まれていることも知られています。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)はもちろん、中性脂肪値が高い方にとっては、生活習慣を見直すとともに、中性脂肪値を低下させる作用をもつ成分と言われるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含む食品を摂取するなど食生活の見直しも重要と言えるのではないでしょうか。
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